このような感じで作業を進めています。
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2024年8月施工報告1
施工事例ではBefore/Afterだけですので、ここでは作業状況を中心にご紹介いたします。
安心・高品質!自社施工の外壁塗装業者を選ぶ理由
「塗装工事を成功させるための 業者選びの7つのチェックポイント」のその2として「塗装工事は自社の職人による自社施工ができる会社ですか?」を挙げています。
今回はこれを挙げた理由を説明しましょう。
自社施工には以下の様な利点があります。
- 品質管理:
自社の職人による施工では、会社が直接品質を管理するため、施工の質が安定しやすくなります。
職人の技術や仕上がりの基準を統一できるため、一定以上の品質が期待できます。 - 責任の所在が明確:
自社施工の場合、問題が発生した際の責任の所在が明確であり、対応が迅速かつ適切に行われることが期待できます。 - コミュニケーションが円滑:
直接お客様と職人がコミュニケーションを取れるため、施工中の質問や不安点もスムーズに解消できます。 - コストの透明性が高い:
外注先を利用しないため、中間マージンが発生せず、コストが比較的透明になります。
直接施工することで、見積もりが正確で予想外の追加費用が発生しにくくなります。
責任を持って塗装工事に当たる意味でも、ここは重要なチェックポイントだと思っています。
塗装工事の成功に欠かせない!建設業の許可免許の重要性とは?
「塗装工事を成功させるための 業者選びの7つのチェックポイント」のその1として「建設業の許可免許がある会社ですか?」を挙げています。
今回はこれを挙げた理由を説明しましょう。
500万円以上の塗装工事はこの建設業の許可免許が無いと行えません。
でも、住宅の塗装なら、外壁・屋根両方やっても、こんな額になる事は普通ありません。
ですので、実は免許が無くても、塗装工事を請け負うことが出来るのです。
ですが、免許取得には、一定の経営状況や技術力、財務状況などを審査されます。
つまり、免許があるという事は、適切な塗装工事が出来る業者だと認められた業者だと言えます。
なお、会社概要に弊社の「建設業の許可番号」を記載しています。
そして建設業許可業者は検索で調べることが出来ます。
道のホームページにある建設業許可業者の検索についてから検索システムを開くことが出来ます。
(上記ページに使い方が記載されていますので、いきなり検索システムを探すのではなく、上記ページからご覧になると良いでしょう)
建設業の許可免許には有効期限があります。
きちんと更新していないと失効しますし、不正行為などがあれば、取り消されます。
ホームページに「建設業の許可番号」の記載があっても、更新が滞っていたりして「実は許可免許は無かった」なんて事もあると聞きます。
大切な我が家の塗装を任せる事が出来るかどうか、その判断のために許可免許は重要な要素と言えるでしょう。
このため、最初のチェックポイントとして挙げました。
ご住宅の塗り替え工事はお客様にとって一大イベントです。
みなさん、安心・信頼できる業者に皆さんが依頼したいとお考えかと思います。
しかし一言で塗装業者と言ってもハウスメーカー・工務店・訪問営業の塗装会社・激安店・専門店など数多くの会社があり、様々な特徴があります。
その多くの会社の中から本当にご自身に合ったところを探し出すのは相当な労力が必要だと思います。
当店では、お客様の塗装工事についてのご要望・お悩み・問題点を解決するためにどこよりも誠実な対応と丁寧なご説明を日々心掛けております。
大切な資産としてのマイホームのメンテナンスをどこに頼んでいいのか迷われている方は ぜひ一度、当店にご相談してみて下さい!